文芸1月

A&G ARTIST ZONE THE CATCH 樋口楓のTHE CATCH#1

works:みどど

 ランティスアーティストとしてレギュラー番組のパーソナリティに抜擢された。 ラジオパーソナリティをするのは「だいたいにじさんじのらじお」の2020年4月以来のこと。

 自己紹介や「質問攻め1000本ノック」のコーナーでまずはラジオリスナーへのご挨拶。 お雑煮の話やリスナーからのメールを読むときは、緊張もなく自然体な語り口調で普段の配信と似た雰囲気がありつつも、配信にはないスタッフさんの笑い声に、こちらも釣られて笑ってしまうようないい雰囲気で進行していく。

 「キレ寸」「とりあえず聞こか?」「チャレンジD」「でろ~んQ」のラジオコーナー紹介を済ませてから、早速でろ~んQに挑む。
想像より数段難しい問題に唸りながらも大苦戦!なんとか1問正解して1ptを獲得!
「チャレンジD」と合わせて、20pt獲得で貰えるご褒美の牛タン弁当を目指してリスナーに簡単な問題を募集するが果たしてどうなるのか……!

 たくさんのメールと軽快なトークで毎回笑いが絶えない「THE CATCH」、今回は収録放送だったが毎週金曜18時から生放送中!!

ポケモン世界の住人からのお気持ちになります【にじさんじ/月ノ美兎/樋口楓/卯月コウ/ジョー・力一】

works:匿名希望

先に公開していたSNSの記事には、配信の前からたくさんの「あちら側の世界の住人」たちから、感情という脂の乗ったノリの良いコメントが届いている。
 これから行われるのは、ポケモンがいる世界の「架空の」住人として、「架空の」諸問題についてディスカッションしていくという企画。ネタと質感と知識と想像力に支えられた、どこまでもファビュラスな配信である。

 集められたのは月ノ美兎、樋口楓、ジョー・力一、卯月コウの四名。
 全員が既に実在しない人格として、架空のポケモン社会問題についてクエスチョンを投げかけるような、情感溢れるステキ記事を公開している。ちなみに今回の配信では、先行公開された記事をそれぞれ誰が書いたものなのかを考えるのも楽しみの一つ。ライバーのポケモン世界観への着眼点や考察の違いも味わえるのだ。

 配信が始まり、ライバーたちはあちら側の人々としてSNSを閲覧していく。記事を読み上げる度に、これまたノリの良い考察や意見がコメントに流れる。ともすれば「こちら側」の住人の冷静なツッコミも飛び交い、チャット欄は活性化していき……

「これ、じゃあまだ読んでない楓ちゃんにお願いしようかな」
 司会の月ノ美兎に振られ、樋口楓が答える。
「そうだね、じゃあ私が……」
 さてさて、このトピックは、一体どんな展開に?

【Among us】りべんじ~ゆる~~ふわふわ~わわ~ん【にじさんじ / 樋口楓】

works:ミノムシ

乗り込んだ宇宙船。乗組員はぽんぽこや葵ちゃんを始めとする気の知れた仲間たち。
これから数々のタスクをこなしながら、みんなと広い宇宙を旅するのだ。

……はて、以前にも同じようなことがあったような?

いや、気にすることではないだろう。
そんなことよりも気になるのは、この仲間たちの中に『インポスター』なる裏切り者が紛れ込んでいるらしいという噂。
頼れるものは仲間だけな空間で、疑心暗鬼が起きてしまうのは避けなければいけない。
けれど……壁に向かったまま立ち止まるロボ子ちゃん、後ろを付いてきているようなういママ、そしてぽんぽこ。
『いる』と思えば誰もかれも怪しく見えてしょうがない。
そのうえ何かあったときの為に、通報する手段を全員に持たされたことから『インポスター』はただの噂ではないのだ。

突然耳をつんざくような警報音が船内に響き渡る。
一体何が起きたんだろう……? 急いで酸素室に向かわなくては!

 ◆
前回不本意な終わり方をしてしまった、あのメンバーでやるAmong usリベンジ配信!
配信前の練習もかなり盛り上がったことを示唆され、見ているリスナーの期待度も高まります。
自己紹介で白申告をしたり、練習で犯した罪を懺悔したり……わいわいと盛り上がり本番がスタート!
果たしてクルーとして生き残れるのか、はたまたインポスターとしての活躍は見られるのか。全6戦の熱き試合を見たい方はぜひこの配信へ!